【就活生達へ・・】営業職に向いていない人②
こんにちは!ZOETOMOです🙋
前回は「数字(計算)が極端に苦手な人」は営業職に向いていないと書きました。
超絶飽き性の人
飽き性と言ってもただ単に、物事にすぐ飽きてしまう人ではありません
ここでいう飽き性とは・・
興味があることにはいつまでも100%のやる気で取り組めるのに、
興味のないことには秒で飽きて1%の力でしか取り組めない
というこれまた極端な性格を持つ人のことです。
つまり私のことです(笑)
営業職というのはお客さんに自社の商品やサービスを紹介し、買ってもらうのが仕事です。
そのためには
- 商品やサービスの勉強をする
- 相手にとってどんなメリットがあるかどうか考える
- 同業他社のことも調べるetc…
正直しなければいけない努力は数え切れません😥
もし、この記事を読んで下さった方の中に上記のような私と同じ性格を持つ方はどうでしょう?
興味がないジャンルに対して必死に勉強して、継続しようと思いますか?
こんな感じで、完全な悪循環に陥る訳です😇
現状私はこの「やる気が出ないサイクル」に陥ってしまい色々悩んでいます…
ですので皆さんは就職活動をする中(できれば最初の段階)で
- 自分に本当に興味のあるジャンル(商品やサービス)は何か
- 営業として売っていけるぐらいやる気が出るものなのか
- 営業以外の職種の方が自分には合っているのではないか
ということを考えて企業選びや就職活動をして下さい!🙋
↑企業選びに関する記事を載せておきますね!
優しすぎる人
これもざっくりした見出しなので細かく言うと・・
-
相手のニーズに答えようとしすぎて、自らの利益を考えられない
- 相手のスケジュールにを優先しすぎて、自分のスケジュールを考慮してない
- 全てのお客さんに同じ力配分で対応しようとする
つまりは「断れない人」ということです。
仕事をいうのはお客さんとはあくまで対等の関係ということは常識です。
自分たちからは「商品・サービス」を提供する代わりに、
お客さんからはその価値の分の「お金など」を受け取ります。
また、お客さんの中でも取引金額の大小や、期間の長短で対応する優先順位が出てきます。
例えば
- 年間取引額1億のお客さん
- 年間取引額100万のお客さん
もしこの2つの取引先が同日同時刻に商品の提案をして欲しいと連絡がきた場合、
皆さんが営業マンだとしたらどちらを優先しますか?
明らかに1億のお客さんの方ですし、上司に相談しても「1億の方に行け!」と言われるでしょう(笑)
そうなると必然的に100万のお客さんはその日程を断らなければいけないということです。
「断って信頼を失ってしまったらどうしよう」「多少自分が無理しても相手に合わせたい」という自己犠牲感が強い人は間違いなく営業職に向いていません😔
そんな性格の方は事務などの誰かをサポートする仕事か介護職など相手に親密に寄り添える仕事の方が力を発揮できると思います!👍