【就活のスケジューリング】朝に頑張れ!
こんばんは!おそらく今日は徹夜で在宅ワークをすることになるだろうZOETOMOです!🙋
突然ですが就活生の皆さんは朝は得意な方ですか?🤔
私は超絶苦手です…
毎日ベッドの上で30分ぐらいゴロゴロしてからやっと起きるタイプですし(笑)
でも私が就活をしている時、説明会や面接のスケジュールを入れる際は1日中空いている場合、必ず午前から埋めていました👍✨
それには2つの理由があります…
就活のスケジュールを朝にした理由
1.起床後の2〜4時間後の間は脳が働きやすいから
2.貴重な時間を無駄にしないため
1.起床後の2〜4時間後の間は脳が働きやすいから
リクナビnextジャーナル
2012年にスリープメソッドを提供するユークロニア株式会社を設立された作業療法士の菅原洋平さんが識者をつとめた記事です。
この記事によると
脳が最も活発に活動するのは起床4時間後が一番脳が活発でクリエイティブに働く時間帯
具体的にいうと6時起きならば10時
7時起きならば11時ということですね🙋
説明会:社員の話を聞き漏らさない
面接:相手の質問に対して的確な回答をする
という点で就活は頭の使うイベントがほとんどなので、少しでも集中できる時間に挑む方が効率的です!
自分のスケジュールで午前が空いており、企業側の日程選択に午前の時間帯があれば出来るだけ午前を選びましょう!
※ただし自分の第1志望など重要な面接の場合、対策を練る時間を作るために前日の午後には予定を空けておくことをオススメします😄
「じゃあ、12時ぐらいに起きて16時にスケジュールを埋めればいいじゃん!!」
と感づいた方もいると思いますがそれは個人的に反対です😤
2.貴重な時間を無駄にしないため
こっちは自分自身を頑張らせるための理由でもあります。
簡単に言うと「朝にスケジュールを入れることで半強制的に起床させる」ということです
私自身も朝は弱く、休みの日だと昼過ぎまでゴロゴロしてしまうことがよくありました。
しかし、就活は人生のコースを決めるイベントにも限らず時間にして4ヶ月〜1年ほどしか存在しません。
つまりこの短期間の中でいかに経験値を積むかが、ライバルと差をつける要因になってきます。
「自分は朝が弱いから就活は午後に頑張ろう」という人と「午前と午後の両方を使って頑張ろ」という人とでは単純に考えても2倍近くの経験値の差が生まれます🤔
たとえ朝が弱い人でも一度10時に面接のスケジュールを入れてしまえば7時ごろに起きないといけない訳です。
実際私も朝にスケジュールを入れることで今までよりは起きれる体質に改善しましたし、就活の経験も多く得れたのでこうした記事を書けている訳です。
皆さんも一生に一度の就活だけでもちょっとだけ背伸びをして、周りよりも多くの経験と成功を掴んでみてはいかがでしょうか👍✨