入社6か月目での後悔(文系大学生に向けての魂の叫び)
皆さんおはようございます!早くもサザエさん症候群のZOETOMOです(笑)
今回は社会人になって早くも半年が経った私が大学生時代にやっておけばよかったと
後悔していることについて記事を書きます!🙋
ですので同じ境遇であった文系大学生の方々にはぜひとも見て頂きたいです!
「営業以外でも戦えるスキルを身に着けておくべきだった」
↑これが私の後悔であり、魂の叫びです(笑)
なぜこんなことを考えるようになったかというと…
「お客さんに商品の説明をするのが苦手…」
「計画金額など数字の管理が苦手…」
「最前線で活躍する営業よりも裏方の仕事の方が向いている…」
と私自身が営業に向いていないと考え始めたからです。
「じゃあなんで営業を志望したんだ!?」というツッコミを食らうことは
百も承知ですが、これには理由があります。
それは、私が大学生時代に
「全く自分の将来について考えていなかった」
これにつきます。
色々ネットを調べた結果本当にざっくりとですが、文系の新卒は70%が営業に配属されるという意見が多くありました。
会社としても営業に配属することは、社会人としての基本的なスキルや取り扱う商品やサービスの知識を身に付けてもらおうという目的があります。
ですので、文系の就活生が営業職に配属されることは世間一般的なことなのかもしれません。
私のように営業職が向かないと考えても、何の資格もスキルも実績も無ければ転職はおろか、社内の部署移動も叶いません。
ですので、入社して営業に配属されて「営業職は向いていない」と感じてもいざというときには逃げれるようにスキルを獲得しておくのがベストです!
(特に私のような何の特技もないと感じる文系大学生の方は今の内に!!)
ここからは私が学生時代にやっておくべきだったと感じた、会社で使える分野や資格を
ランキング形式で発表していきます!
3位 経理(資格:日商簿記検定、給与計算検定など)
経理は決算業務や社員の給与・経費計算など数字を扱う業務が大半です。
数多ある企業の全てに経理部署があるといっても過言ではなく、働き口も多いので、数字を管理したり、計算が好きな方にはもってこいの業種です。
資格としてはもちろんハイレベルなほど就職には有利ですが、新卒ならば
- 日商簿記検定 2級
- 給与計算検定 2級
- ビジネス会計検定 3級
これくらいのレベルならかなり面接官は食いついてくれるでしょう。
経営学部や商学部に所属している学生(私も経営学部でした)ならそのような授業を受けれる機会が多いのでぜひ活用してみてください!
経理はこんな人にオススメ!
- 社外の人間と話すのが苦手な人
- 数字の管理が得意で、コツコツとした作業が得意な人
2位 広報 (資格:PRプランナー資格認定)
広報の仕事は会社外・会社内に情報を発信することがメインです。
取材対応や記事作成を行うので、営業や経理よりは数字に囚われることはないでしょう。
資格についてはPRプランナー資格認定というものがありますが、
あまり知られている資格ではないのでどちらかというと
- 「自分でブログやWEBサイトを立ち上げた」
- 「新聞部にいたのでインタビューや情報発信についての経験がある」
といった経験を伝えたほうがいいと思います。
広報はこんな人にオススメ!
- 社外・社内の人ともコミュニケーションが取れる人
- 数字は苦手だが、企画が得意な人
1位 プログラミング (資格:基本情報技術者、Webクリエイター能力認定試験、Java SE 8認定資格など)
堂々1位はプログラミングの仕事です!
プログラミングというと理系のイメージが浮かぶかと思いますが、プログラミングはWebデザインなど、文系色が強い分野もあります。
私は正直プログラミングの知識や情報などは全然持ち合わせていないのですが、それでも強く推す理由があります。
- 確実に需要が高まっている職種だから
- 会社に所属しなくてもフリーランスとして生きていける力を身に付けることができるから
第4次産業革命でAIなどが台頭してくるなかで、プログラミングというのは替えがきかない職種であり、企業としても優秀なプログラミングができる人材ならば、多少の問題があっても採用をしてくれます。
また、Webサイトの作成を外注している企業も出てきているので、能力があれば会社に所属しなくても生計を立てていけることもできます。
プログラミングはこんな人にオススメ!
- まじめでコツコツ作業ができる人
- あまり人と関わりたくない人
- 会社に所属せずに生計を立てていきたい人